小嵐山・黒石温泉郷活性化協議会 [事務局] 〒036-0412 青森県黒石市袋富山65-1 津軽伝承工芸館内 TEL 0172-59-5300 FAX 0172-59-5304 |
ホ ー ム 宿 泊 温 泉 観 光 イベント アクセス ブ ロ グ リ ン ク |
観光情報 |
中野もみじ山(小嵐山) |
中野もみじ山:紅葉の景勝地「中野もみじ山」。通称「小嵐山」。享和2年(1802年)、弘前藩主寧親公が京都から百余の楓苗を取り寄せ移植。全山、燃えるような紅葉は滝と渓流に映え、色鮮やかな世界を展開し多くの観光客に賞賛されている。 |
[平成21年中野もみじ山ライトアップ] |
期間:平成21年10月10日(土)〜11月5日(木) |
時間:夕暮れ時〜21:00 (タイマー式) |
※案内所(10:00〜16:00)の設置は、10月17日(土)〜11月5日(木) |
浅瀬石川アートの道 |
京都の嵐山にも例えられる中野もみじ山。それぞれの趣きが楽しめる落合温泉、温湯温泉、板留温泉。自然豊かな浅瀬石川と、散策しながら民話を楽しめるアートの道。点在する名所、旧所。ゆっくり歩きながら歴史、伝承、文化、自然景観など地域の魅力を楽しんでください。 |
「昔話の小径」[40分] アートの道で昔話を楽しむコース 「花山院忠長卿が愛した小径」[60分] 川遊び、湯好きの忠長卿と地元民との交流の足跡を辿るコース 「中野もみじ山の小径」[70分] 小嵐山で、もみじと清流の美しさを愛でるコース 「水辺のコース」[半日] アートの道や板留、落合温泉から浅瀬石川の景観、ダムの眺望を楽しむコース |
落合大橋から下流の河道に遊歩道を整備し、浅瀬石川流域に伝わる民話を絵と文で紹介したモニュメントを12基設置しました。これは、観光客などが遊歩道を散策して周囲の自然に親しみながら、民話から津軽のよさを感じとり、郷土の自然、文化を見直すことができるようにしたものです。モニュメントは、「浅瀬石川の大蛇」や「黒石の八郎伝説」などの絵物語の原画を山谷芳弘画伯が描き、それを陶板にして自然石にはめ込んだものです。 |
山谷芳弘画伯(やまやよしひろ) 画家。1936年つがる市生まれ。1998年より平川市在住。国内外で個展を開催し、ドイツでは「日本ウィーク」など2度招待個展。 受賞は郵政大臣賞、青森県芸術文化報奨などがあり、画集も7冊出版。 |
大川原の火流し |
[大川原の火流し]毎年8月16日午後7時〜、場所:黒石市大川原 南北朝時代、96代後醍醐天皇の第3皇子宗良親王を長年にわたってかくまった信濃の豪族・香坂高宗の子孫が、戦いに敗れて大川原に落ちのび、南朝方戦死者の慰霊と故国をしのぶため約600年前頃始めた精霊流しが起源とされています。8月16日の夜に集落を流れる大川原中野川で行われ、アシガヤを編み上げた長さ3m、幅1,5m、帆柱3mの舟3隻に火をつけ、1隻を5〜6人ずつの若者が引きながら川を下ります。大岩にぶつかり深みにはまるなど数百mの難コースを必死に流れるさまは、さながら戦国時代をほうふつとさせる勇壮な炎の絵巻となって見る人の感動を誘います。3隻は、早生、中生、晩生の稲に見たてたもので、燃え方から翌年の豊凶を占います。また、集落の人たちの無病息災を祈るまつりでもあります。 |
津軽エリアの列車とバスが2日間乗り降り自由! [津軽の名所・温泉・観光施設をぐるっと回って楽しもう!!] |
津軽フリーパス |
黒石市内の観光パンフレットは |
パンフNavi観光パンフダウンロード |
利用方法:↑を開き、トップページ・中段・エリアで探す[青森県]→左上[黒石市]→黒石の観光パンフレットをごらんいただけます。 |